日程
7/17(金),7/18(土),7/19(日)
場所
アンスティチュ・フランセ東京“エスパス・イマージュ”(飯田橋)

お問い合わせ電話番号:03-5206-2500

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料金
一律800円
※会員、学生、シニアも問わず一律800円
※前売券はありません。
トーク
イベント
7月17日(金)19:15~の回上映終了後
坂本安美さん(アンスティチュ・フランセ日本 映画プログラム主任)トーク「フランスの女性監督たちの現在」(30分程度)

7月18日(土)15:15~の回上映終了後
猫沢エミさん(ミュージシャン・文筆家)トーク「フレンチ・カルチャーから映画を見る」(30分程度)

7月19日(日)15:30~の回上映終了後
五所純子さん(文筆家)トーク「フレンチ・フィーメイル・ニューウェーブを語る」(30分程度)


『グッバイ・ファーストラブ』
2011 年/ 110 分/カラー/デジタル/監督・脚本:ミア・ハンセン=ラブ/出演:ローラ・クレトン、セバスティアン・ウルゼンドフスキー
15歳の頃の初恋をひきずるカミーユ。大学で出会った年上の男とつきあいはじめた彼女は、ある日初恋相手のシュリヴァンと再会するが……。本作は、監督作『あの夏の子供たち』(2010年)で注目を集め、9月に新作『EDEN エデン』(2014年)が公開されるミア・ハンセン=ラブの長編3作目。多感な少女が大人への階段を登りはじめる瞬間を美しくとらえたみずみずしい青春映画。

『スカイラブ』
2011 年/ 113 分/カラー/デジタル/監督・脚本:ジュリー・デルピー/出演:ジュリー・デルピー、/ベルナデット・ラフォン、/エマニュエル・リヴァ
ゴダール、カラックスに愛され、いまや国際派女優として活躍するジュリー・デルピー。『パリ、恋人たちの2日間』(2007年)など映画監督としても活躍する彼女が手がけた本作は、1979年のブルターニュ地方を舞台にしたちょっとおかしな大家族の物語。祖母の誕生日に集った親戚たちの繰り広げる人生模様が、11歳の少女アルベルティーヌの視点を通して描かれる。

『ベルヴィル・トーキョー』
2011 年/ 75 分/カラー/デジタル/監督・脚本:エリーズ・ジラール/出演:ヴァレリー・ドンゼッリ、ジェレミー・エルカイム
映画館で働くマリーは現在妊娠中。映画評論家の夫との関係に悩む彼女は、ある日東京へ出張中の彼がパリのアジア人街ベルヴィルにいるのを発見し……。妊娠中の妻と、父親になることを受け入れられない夫のすれ違いを巧みな演出で描いた切ないラブストーリー。主演は、『わたしたちの宣戦布告』(2011年)で監督・主演二役をつとめたヴァレリー・ドンゼッリ。監督は、本作が初の長編劇映画となるエリーズ・ジラール。

7/17[金] 11:00
グッバイ・ファーストラブ
13:30
スカイラブ
15:45
ベルヴィル・トーキョー
19:15
グッバイ・ファーストラブ
※終了後トークあり
7/18[土] 11:00
ベルヴィル・トーキョー
13:00
グッバイ・ファーストラブ
15:15
スカイラブ
※終了後トークあり
18:00
ベルヴィル・トーキョー
7/18[日] 11:00
スカイラブ
13:30
ベルヴィル・トーキョー
15:30
グッバイ・ファーストラブ
※終了後トークあり
 
Beauties presents WEEKEND CINEMA は、配信サイトと連動した映画上映会です。上映と共にさまざまなゲストによるトークショーも行い、映画の美しさ、楽しさ、感動をお伝えします。
この夏、ヨーロッパを中心とした選りすぐりの映画作品を配給しているマーメイドフィルムは、
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