監督・脚本
Dai Sako
佐向 大
1971年、神奈川県出身。自主制作のロードムービー『まだ楽園』(06)が各方面から絶賛され劇場公開を果たす。死刑に立ち会う刑務官の姿を描いた吉村昭原作の『休暇』(08・門井肇監督)では脚本を担当、ドバイ国際映画祭審査員特別賞、ヨコハマ映画祭主演男優賞(小林薫)、助演男優賞(西島秀俊)を受賞するなど国内外で高く評価された。10年に『ランニング・オン・エンプティ』で商業監督デビュー。同年、芥川賞作家・玄侑宗久原作『アブラクサスの祭』(加藤直樹監督)の脚本を手掛ける。18年には大杉漣最後の主演作『教誨師』の監督・脚本・原案を務め、大杉に日本映画プロフェッショナル大賞主演男優賞をもたらした。
撮影
Yasutaka Watanabe
渡邉寿岳
1985年、福島県出身。映画、広告、舞台等の映像撮影を手がける撮影技師・撮影監督。主な作品に『ヴィレッジ・オン・ザ・ヴィレッジ』(16・黒川幸則監督)、『夏の娘たち ひめごと』(17・堀禎一監督)、『王国(あるいはその家について)』(19・草野なつか監督)、宮崎大祐監督の『TOURISM』(19)『VIDEOPHOBIA』(20)など。公開待機作に『天上の花』(22・片嶋一貴監督)がある。配信作品に梅田哲也、杉原邦生が演出し、森山未來、黒木華が出演したシアターコクーン配信企画「プレイタイム」(20)がある。梅田哲也、小林耕平らアーティストの映像作品でも共同作業をおこなう。
音響
Yuki Yaei
弥栄裕樹
1976年、大阪府出身。20代の頃に関西を中心にバンド活動を行った後、録音技師、音響効果、ミキサーとして映画制作に携わる。主な作品に『まんが島』(17・守屋文雄監督)、『ワイルドツアー』(19・三宅唱監督)、『ファンシー』(20・廣田正興監督)、『れいこいるか』(20・いまおかしんじ監督)、『ソワレ』(20・外山文治監督)、『さくら』(20・矢崎仁司監督)、『海辺の彼女たち』(21・藤元明緒監督)、『犬部!』(21・篠原哲雄監督)、『うみべの女の子』(21・ウエダアツシ監督)、『愛のまなざしを』(21・万田邦敏監督)、『マイスモールランド』(22・川和田恵真監督)などがある。
- 製作
- 大杉 弘美
- エグゼクティブプロデューサ−
- 大岩 良江
- 李 三鬼
- 高野 裕二
- 松本 光司
- 佐向 大
- プロデューサー
- 村田 信男
- 片山 武志
- 協力プロデューサー
- 古賀 奏一郎
- 撮影
- 渡邉 寿岳
- 照明
- 水瀬 貴寛
- 音響
- 弥栄 裕樹
- 編集
- 脇本 一美
- ガンエフェクト・VFX
- 遊佐 和寿
- 音楽
- のびたけお
- 衣装・メイク
- 今野 亜季
- 助監督
- 玉澤 恭平
- 制作担当
- 三吉 優也
- 監督助手
- 堀田 彩未
- 小西 康介
- 照明助手
- 土谷 ありさ
- 録音助手
- 戸根 広太郎
- 編集助手
- 室谷 沙絵子
- スタジオエンジニア
- 石原 美里
- 衣装・メイク
- 松延 沙織
- 滝下 澄
- 吉田 純菜
- 田中 佑衣
- 警察監修
- 石坂 隆昌
- 振付指導
- たかぎまゆ
- スチール
- マチェイ・コモロフスキ
- 題字
- 波多 和久
- 取材協力
- たもさん
- 制作進行
- 郭 雨蕙
- 制作応援
- 田口 敬太
- 齋藤 光一
- 演出応援
- 古畑 耕平
- 小川 大智
- 車輛応援
- 小池 和洋
- 長友 雅史
- 宣伝デザイン
- 坂脇慶
- ポスタースチール
- 堀裕輝
- 予告編
- 脇本一美
- 公式サイト
- 天野絵美子
- 撮影協力
- 武蔵野金属株式会社
- 企画協力
- 日本出版販売
- 企画
- 佐向 大
- 大杉 漣 大杉 弘美
- 制作プロダクション
- マーメイドフィルム
- 制作協力
- SS工房
- 助成
- 文化庁文化芸術振興費補助金
- (映画創造活動支援事業)
- 独立行政法人日本芸術文化振興会
- 脚本・監督
- 佐向 大